Dirty Projectors ライブ映像
2017年のアルバムDirty Projectorsの余波もだんだん落ち着いてきて、各自落ち着いてアルバムの評価もしているであろうこのごろ、いかがお過ごしですか。
ほんのすこしだけ期待していた来日もなさそうで、さみしい思いをしております。
ということで今日はライブ映像を紹介していきます。
(割と音のクオリティのいいorテンションのあがるものを)
まずは2013年のBonnaroo フルセット。
まだアンバーがいたバンド形態の頃ですね。
この頃が好きな方もたくさんいるかと思います。
動画はBeautiful Motherから。この曲はビョークとのコラボアルバム収録。
きっとダーティーに明るくないお客さんにもわかりやすく
盛り上がってます。
次のDance For Youの手拍子をずっとさせられるサポートメンバーは気の毒ですが、
すてきな歌声です。
35:52 See what she's seeingでは「女の子は肩車してあげてくれよな!」と女性への気づかいをみせます。
55:57 からのUseful Chamberのサビはもうちょっとためずにやってくれてもいいんだよ!?と思いますが。バンドものった演奏で全編たのしめます。
個人的にすきな映像。フジロック2010年の演奏。
Imagine Itです。アンバーのハイトーンコーラスがキマってます。
2012年 Pitchfork Festivalもいい感じです。ちょっとプチプチノイズはいりますが。
デイブがミネソタ大学で音楽授業をした時の映像。
Temecula Sunriseです。たぶんギターの関係でキーが低いで、やさしいバージョン。
こんなにギターがすてきなのにあんまり弾かない、ニューアルバム。
ファンの反応もさまざまでしたね。
Cool Your Heartとかもっともっとバズると思っていました。
でもいいんです、自分が好きならば。そう信じていたいです。
でも日本にくるぐらいの人気はずっと保ってほしいです。はい。
そこはHostessさんを信じてます。
2013年Hostess Club Weekenderの映像
2017年のDirty Projectorsの新体制ライブはあんまりやらなさそうです。
(DaveのInstagramによる)
見られないわれわれは7月のPitchfork Music Festivalの映像を楽しみしましょう。